定年退職を機に郊外へ移転
叶えた住まいは平屋の家。
段差を一切つくらず、ドアをできる限り引き戸にするなど、将来を見越したバリアフリー設計にしました。
家づくりで特にこだわったのは生活動線です。玄関からクローゼット、洗面脱衣室、パントリー、LDKが繋がり、使い勝手が抜群に良いです。
家を建てたきっかけは、関東での仕事を定年退職した後、自然豊かな郊外に住みたかったからです。
あまり周りに家がなく、地元の山々がよく見える場所を選びました。
家の一番のお気に入りポイントは、キッチンから見える外の景色です。
季節ごとに表情をかえる自然に日々癒されています。
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夫婦二人の未来を明るく
照らす平屋のお家
これからのことを考えた時に、夫婦二人でこれからの日々を豊かに過ごしたいと思い、老後の生活にも備え、家づくりを考え始めました。
暮らしやすさを考え平屋の家がいいなと最初から決めていましたね。そこから家づくりの情報収集を始めました。
広いリビングと大きな掃き出し窓のおかげでゆったりと暮らせていますよ。
ウッドデッキが使いやすく、私たち夫婦二人とペットの犬一匹が暮らすのに丁度良い広さの空間です。
全体がペアガラスで断熱性に優れていて、木材をふんだんに使用しているので木に囲まれているような感じがして家で過ごしているとホッとしますね。
高い吹き抜けと間取りのおかげで、家のどこにいても家族の気配が身近に感じられるところも気に入っています！
